2月『鬼のお面作り』両備ヘルシーケア高松

皆様、こんにちは。

両備ヘルシーケア高松です。

新しく年を迎えもう2月です。2月と言えば節分です。歳の数だけ豆を食べるとも言いますよね。

 

今回両備ヘルシーケア高松では、『鬼のお面作り』を楽しく作成しているお姿を写真におさめてみました。

今月、めでたく101歳を迎えられたご利用者様

紙皿に朱色の絵具を塗って、そこに目や角などの色を塗った紙のパーツと、綿を墨汁で染めたパーツを貼っていただいています。

真剣に取り組まれています!

紙皿と綿はスタッフが染めていますが、目などの紙のパーツは縁取りだけをスタッフが用意して、黒や黄色などの色は皆さんが塗ってくださっています。そのパーツの切り取りも見守りのもとでご利用者の方に切っていただいています。

貼付けもご自身でしていただき、普段あまりレクに参加されない方も周りの方に教えてもらいながら参加されていました。

「できたできた、ええ顔やろ。」

「魔除けにお部屋に飾るねー。」

と皆さま笑顔で話されていました。

両備ヘルシーケア高松では、感染対策に取り組みながら、お客様方が安心・安全に過ごしていただけるようにこのようなレクリエーションも積極的に行っております。

※施設詳細はこちらからご確認ください。