日越交流ティーパーティー in 丸の内ヒルズ
10月31日、丸の内ヒルズ8Fにて、日本とベトナムの交流ティーパーティーが開かれ、倉敷芸術科学大学の留学生2名と丸の内ヒルズ7Fの有料老人ホーム入居者が、対面して交流を深めました。
窓から岡山城の見える部屋でリアル初対面の3人
お互い『留学生プラチナサポート事業』の参加者で、Skypeを通して、漢字の筆順などを教えた側と、教えられた側という間柄です。※プラチナサポート事業についてはこちらをご覧ください。 今回は、ベトナムのお菓子や果物の缶詰を手土産に留学生の二人が丸の内ヒルズを訪問してくれました。 日本語もお上手な留学生のお二人、地図を広げて話が弾み、話題は国際情勢にまで及びます。 日本側も和菓子とお抹茶で、お・も・て・な・し。抹茶はちょっと苦かったか…
途中、ホワイトボードを使って名前を書きあったりしながら、あっという間のひとときでした。 通常では、なかなか接点の見られない、留学生と高齢者という組み合わせでしたが、入居者の方のいききとした表情が見られ、とても有意義な交流会となりました。