サン・オークス倉敷の入居者アンケートに「卓球がしたい」と毎年少数ではありますが、そんなご意見が地道に続いていることを数年見過ごしてきましたが、ついにそのご希望を叶える時がきました。 本部に眠っていた卓球台が、ついにサン・オークス倉敷で陽の目を浴びる時がやってきました。 第一回の教室は白熱したラリーが繰り広げられ歓声も高らかに、にぎやかで楽しい教室となりました。 サン・オークス倉敷では介護予防のため月に１度の教室として発足いたしました。卓球は目でボールを追って動きを予測しどのように打ち返すか頭を使います。動きながら刺激を受けると脳の血流も増加し、また瞬時の判断を常に求められるので脳が活性化します。目的は介護予防ではありますがみなさんが大きな声で盛り上がりハイタッチしたりそんな楽しそうな瞬間を期待しております。