年頭のごあいさつ 〜サン・オークス倉敷〜
皆様、明けましておめでとうございます。昨年はサン・オークス倉敷ではいろんなことがありましたが皆様のおかげで無事乗り越えることが出来ました。世間では平成天皇が4月30日に退位され新たに5月1日から皇太子徳仁親王殿下が新天皇に即位され、元号も令和に変わりました。また10月から消費税が10%に増税され、その他、岡山県出身の渋野日向子選手がゴルフで全英女子オープンに優勝し、日本国中が大騒ぎとなりました。また、今年は東京オリンピックイヤーです。前回の東京オリンピックでは私は9歳で小学校4年生でした。その当時、マラソンでは裸足のアベベが優勝し円谷が銅メダル、日本勢は柔道や体操、レスリング、重量挙げ、女子バレーが活躍しました。その時の様子は今でも鮮明に覚えています。今年の東京オリンピックではどの競技で日本勢が活躍できるのか非常に楽しみです。前回のオリンピック後の東京は物凄く発展しました。今回も同じように発展していくものと思います。特に今年は子年にあたります。子年はねずみ算という言葉があるように子供をどんどん産んで数を増やしていくことから「子孫繁栄」の象徴でもあります。また、株式市場にも「子年は繁栄」という格言があり株価も上昇する傾向にあると言われています。今は介護業界に限らずどの業界も人員不足に陥っています。本当に心から「子孫繁栄」を期待しています。この他に子年の特徴としては「火事の前にはねずみはいなくなる」「ねずみは沈む船を去る」などのことわざにあるように鋭い勘とひらめきを持ち合わせています。想定外の災害がこの日本国内では多く発生しています。ちょうど、防災計画を作成中ですので子年にあやかって最も命が助かる避難計画を今年中に完成いたします。本年も更なるサービスの向上に努めて参りますので、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。皆様やご家族様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
サン・オークス倉敷 施設長 立川 裕一
新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。皆様にはご理解とご協力を賜り心より感謝申し上げます。年号も令和になり、天皇陛下は上皇のご意思を引き継ぎ世界の平和、国家安寧を願い国民に寄り添う姿勢を明確に示され行動に移しておられます。大きなことはできないかもしれませんが、私たちスタッフ一同一丸となり、お客様に寄り添い、ここを選んでいただけたことに感謝し、行動に移していけるよう邁進していく所存です。 本年両備グループ経営方針として 1.一流を目指し、次代を創る 1.明るい職場でワンチーム! を掲げてあります。
サン・オークス倉敷としても、まさしくそこを目指し、最高の施設にしてまいります。今年は、オリンピック・パラリンピックが日本で開催されます。昨年、被災された皆様にも大きな感動と勇気がもらえるのではないでしょうか。明るく楽しい話題がサン・オークス倉敷にも満ち溢れることと思います。末筆ではございますが、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
サン・オークス倉敷 管理者 山本 広恵