ひなめぐり 〜サン・オークス倉敷〜

春の陽射しを浴びながら、美観地区の中にある新渓園にひなめぐりに行って来ました。 明治26年、倉敷紡績の初代社長大原孝四郎氏の別荘として建設されたもので、和風建築として高く評価された建物です。 56畳の大広間には明治から平成の御殿飾りや、段飾り、木目込み人形など多彩なひな人形が飾られていました。 「時代によってお雛様の顔も違うわね」「これだけお雛様があるととても華やかね」とひとつひとつゆっくりとご覧になり楽しまれました。