中山下の歴史 両備ヘルシーケア柳川

終戦後の混乱も一段落した1950年代(昭和30年代)後半から、岡山市は都市計画事業に着手し、市内は主要幹線道路の拡幅工事が始まりました。 柳川交差点も半径約60mのロータリー状に整備され、周辺にはビルが新築され、戦後の復興を遂げました。 当時は道路上には電柱がありましたが、現在「電線共同溝」により、電力線・通信線を地下に収容し、道路に電柱がない快適な歩行空間の確保、景観の向上を図ることができています。 星をイメージした大きな広告塔のあるビルが、「ハレクロスタワー」両備ヘルシーケア柳川がある場所になります。