岡山県内で活躍されているボランティアグループ「メルシー」のメンバーによる手品とジャグリングのステージが行われました。まずは定番のスカーフを使ったマジック。一枚のスカーフが次々色鮮やかなスカーフとなって繋がって出てくる様子にびっくり。入居者様もマジックに参加!！紐の長さが持つたびに変わる?え！どうなってるの?・・・マジシャンのちょっとしたいたずらも見せ方によってはマジックに見えるのです。ジャグリングの種類にも色々あり、今回はゆっくりとした曲に合わせて踊りながらのジャグリング。ひとつひとつの輪を通していくけれど、ゆっくりなのでからくりがわかるかな?と目を凝らしてみていましたが、わかりませんでした。厳しい現実社会から少し目を背けられるマジックの怪しい世界は楽しくて摩訶不思議なひと時でした。