春の介護予防セミナー in 高松

皆様、こんにちは。 両備ヘルシーケア高松です。   新緑が目にしみ風薫る季節となりましたが、お元気にお過ごしでしょうか。 当施設から見える浜辺では、瀬戸内海を眺めながらお散歩を楽しまれている方の姿も お見かけするようになりました。   さて先日、当施設周辺にある地域コミュニティ様を対象に 春の介護予防セミナーを実施致しました。 本セミナーは、弊社の介護予防主任運動指導員が講師とし、 「転ばないためのカラダづくり」と題して、実際にカラダを動かしながら進行しました。   当日は天候にも恵まれ絶好の運動日和であり、元気に楽しく活動することが出来ました。 最初は、怪我をしないようしっかりと準備体操を行い、 その後、屋外にてノルディックウォーキングに挑戦していただきました。       ノルディックウォーキングでは、2本のポールと呼ばれる杖を使い、歩行運動を補助し、 腕と足を一緒に動かしながら、全身を使って歩きます。 いつもの歩き方と違い、ポールを使うことで下半身の筋肉だけでなく 上半身の筋肉を効率的に使い、普段の歩行よりも疲れをあまり感じることなく より長い時間歩くことができました。           参加された皆様は「ポールを使うことで歩きやすかった!」 「天気が良い中歩くと気持ち良かった!」と大変ご満足いただけたようでした。   両備ヘルシーケア高松では、施設ご利用者様だけでなく、施設周辺地域の皆様にも 介護予防の重要性をお伝えできるよう、様々な活動を行っています。   ※施設詳細は、こちらからご確認ください。