皆さん、こんにちは！ ピアノ、ホルン、声楽など大学院で学んでいる学生たちのコンサートへ入居者様と行って参りました。 ホール中に響き渡る歌声と楽器の音色はとても素晴らしく本当に学生なのかと疑問が浮かぶほど聞き惚れてしまいました。 1曲目はＦ．ショパンのバラード4番に始まりヘンデルのアリア、リヒャルト・シュトラウス等名だたる作曲家の名曲を披露して頂き、ほんの少ししか時間が過ぎていないように思いましたが時計をみるともう帰る時間、最後まで聴くことができず残念でした。 帰りの車中では「あんなに指が動くなんて人が弾いているとは思えなかった」「本当によかった」など様々な声が聞こえ、施設に着くまで皆様の頭の中でリフレインしていたと思います。また是非来年も足を運びたいと思います。   暑い夏も終わりを迎えようとしており、これからの季節は動きやすくなります。入居者様と様々な所へ行き、良き思いでやその時間を有意義に過ごして頂けるようこれからも企画していきます。