コロナ禍での面会・・・〜両備ヘルシーケア浜町〜

昨年同様、コロナ禍でのゴールデンウィークでした。昨年と違っているのは、外出している人の多さです。人流を止めておきたいところですが、一年前からずっと我慢してきました。ようやく終息の光が「ワクチン」という形で見え始めています。どうか、もう少し、辛抱してできる限りの感染防止策に勤しみたいところです。 そんな中、広島から息子様の面会希望の連絡がありました。携帯電話で玄関の扉をロックしたまま、ガラス越しでの対面です。 こんな形でしか面会できないことに申し訳なさを感じていると「父の顔を見ながら話せてよかった。電話だけではやっぱり、不安。でも、父に実家の様子を伝えることができたし、お互いの様子が分かっただろうから本当によかった。早く収束して今まで通りの生活に戻ってほしいと願うばかりですね。」と、笑顔で話されました。広島のお土産と何より息子様の笑顔が一番のお土産になったことだと思います。