秋の屋上庭園 in サン・オークス倉敷
皆さんこんにちは。
季節の変化と共に朝晩の気温が冷え込み出し、草木の色も私たちの服装も秋の装いになって参りました。
さて、そんなサン・オークス倉敷の屋上庭園の様子を入居者様と共にご紹介したいと思います。
さまざまな果物がある中でも秋と言えば「柿」ではないでしょうか。
だれが作ったのか可愛くデコレーションされた柿を見た後、皆さんと屋上庭園へ収穫前の柿を見に行きました。小さな細い柿の木にたくさん実がなっていました。
遠目から眺められる方、手に取って色や手触りを確かめられる方と楽しみ方は人それぞれのようです。
次は円状になった花壇の中へきれいに配色されたシクラメンとすみれを眺めに参りました。
ゆっくりと時間をかけて一つ一つを丁寧に見て色や葉の違いを一緒に楽しみました。
季節は少しずれますが今まで見たことがなかったホトトギス*が1輪だけ咲いていたのを入居者様が見つけられました。
*若葉や花にある斑点模様が、鳥のホトトギスの胸にある模様と似ていることからこの名がついたとされています。
花言葉に「永遠の若さ」という意味があるそうです。いつまでも健康に気を使われているサン・オークス倉敷の入居者様にピッタリの花言葉かもしれません。
最後にミカンです。
色も次第に黄色に近づいてきています。
入居者様も「上の方にあるミカンから色が変わっていくのね。」「太陽の光が射す方に実が沢山なるのね。」等の感想が聞く事ができました。
今後もサン・オークス倉敷の季節の変化をお知らせしていこうと思います。