秋の防災訓練 in 高松

皆様、こんにちは。 両備ヘルシーケア高松です。   朝晩の急な冷え込みがある日が続き、冬の訪れを感じられますが皆様お風邪などひかれていませんでしょうか。 当施設では毎年5月と11月に防災訓練を実施しておりますが、今回は浜ノ町西部自治会様との合同訓練の様子をご紹介します。   今回の訓練は、施設近隣にお住いの避難時に支援が必要な方と避難時に支援される方の両方を対象とし、避難場所と避難方法の確認を行いました。     当日は20名を超える方たちが参加され、地震発生に伴う高潮浸水を想定し館内の非常階段を通り避難行動を訓練されました。 訓練後は、施設2階にて自治会長や香川大学教授、災害弱者安心ネットワーク高松事務局長から講評を頂きました。     お話の中には、普段の生活から防災意識を高め、万が一に備えることが大事であり、非常用持ち出し袋をいつでも手の届く場所に準備しておくこと。また、中身も定期的に確認し必要なものを常に揃えておくことが望ましい。といった、具体的な話もありました。     両備ヘルシーケア高松では、近隣住民との連携を強化し、地域一体として防災意識の向上を行っております。   ※施設詳細はこちらからご確認ください。